今年の夏は、オフィスで差がつく、ワンランク上の話し方美人を目指しませんか?
今日の授業をマスターすれば怖いものなし! 正しい「敬語」で、一目置かれる存在に☆

 アナウンスの基本練習でウォーミングアップをしたところで、基礎講座のクラスは、今日のテーマ「敬語について」の勉強が始まります。 本題に入る前に、先生が、「今日、勉強したことを抑えておけば、怖いものなし!」とおっしゃってました☆ 社会人になってからは、テキストで敬語を学ぶ機会って、少なくなってしまうものですよね。だからこそ、自分が使っている敬語が正しいか、不安になってしまうことってありませんか?「正しい日本語」を学んで、そんな不安が解消できることも、アナウンススクールの魅力なんですよね!


 まずは、テキストに沿って「敬語とは何か?」を確認していきます。大切なポイントは、先生からアンダーラインを引く指示が。「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」「美化語」の違い、「社外の方と話す時には、上司や社員に敬称を使わない」などの敬語のルールについて、生徒さんは熱心に勉強中。こういうことを勉強すると、オフィスでも余裕を持ってお仕事ができそう☆「電話の取次ぎが素晴らしい!」なんて言われて、オフィスで一目置かれるかも?!

 一通りテキストを読んだら、練習問題を解きます。
 生徒さんが解いていた問題を、一部ご紹介しますので、一緒に
考えてみて下さい☆
◆問題 : 「来る」の「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」を答えなさい◆
もちろん、生徒さんはこれ以外にもたくさんの問題を解いていきます!こうやって、改めて書いてみるとちょっと迷ったりもしますが、いい勉強になります。

ちなみに答えは・・・
 「来る」の尊敬語は「いらっしゃる」、謙譲語は「参る」、丁寧語は「来られる」です☆

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