“ My name is Nozomi ”
思いきって来たものの、「一体何をどうすればいいのやら・・・」と途方に暮れてしまいそうですが、まずはテーブルにつきましょう。ひとつのテーブルを囲みながら、外国人スタッフや他のお客様と英語で会話するのが英会話喫茶。会話に自信がなくても、外国人スタッフが気軽に話しかけてくれ、会話をリードしてくれます。今回政金さんが訪れた日のスタッフはJakeというアメリカ人。

“Hi!What your name?
−My name is Nozomi.
−Nice to meet you Nozomi, I'm Jake!”
コレ、中学の教科書の中にあった例文そのままではないですか!
でも、これでも通じるし、ちゃんと会話はスタートします。「はじめまして!」ということで、まずは早速お茶で乾杯!
質問に答えていたら、自然と会話になっちゃってる!
「英語はどれくらい勉強してたの?」
こんな質問から会話を広げていきます。何だか中学校の英語の教科書を思い出してしまいますよね。このようなカンタンな質問を分かりやすい英語で話してくれて、色々な話題も振ってくれるので、自然と会話になっているのが英会話喫茶の特徴。

それでも「やっぱり不安・・・」という方には、初心者テーブルデーがあるのでご安心を。毎週月曜日と木曜日の19時から21時まで開催されていて、初心者のみの受け付けなので、同じテーブルの上級者に気後れしてしまったり、話せずに終わる心配もありません。そして、同じくらいのレベルの人達とだから、誰にでも会話のチャンスあり!また、カフェオープン後などの早い時間帯などは、スタッフと2人きりでマンツーマンレッスンになることも!
思わずツッコミも英語で飛び出す?!
「僕の出身地を当ててみて!」
Jakeの顔立ちから「スコットランド?」と答えた政金さん。正解はアメリカ・テキサス州生まれ。「うーん、それは言われたことなかったなぁ」と珍回答に思わず笑いが起こります。でも、間違っても大丈夫。ここはスクールではありません。楽しく会話が進めばOK!しかも、学校では教えてくれないような、仕草なども勉強できますよ。

Jake:ハイタッチのことを“High five”って言うんだよ。手を上に上げるから“high”で、指がone,two,three,four,seven・・・で5本。
Nozomi:あれ?今“five”じゃなくて“seven”って言わなかった?!
Jake:おっ、ちゃんと気付いてツッ込めてるじゃん!ほら、“High five”!