Jakeとの会話に日本人スタッフの菊田さんも加わり、話はJ-POPの方向へ。Jakeは日本のミュージシャンも知っていて、BUMP
OF CHICKENが好きなのだとか。 Jake:ところで“BUMP OF CHICKEN”ってどういう意味なの?“BUMP”と“CHICKEN”それぞれには意味があっても、こうして合わせると意味がない・・・ Nozomi:えー、意味があると思ってた! Jake:似ている言葉で「鳥肌」っていう意味の“goosebumps”はあるんだけど、何か彼らと関係あると思う?やっぱり意味無いのかなぁ? Kikuta:無いと思う。だって、自分達のライブで“BUMP OF CHICKEN”のスペル間違って書いてたもん! Jake:なるほど、それじゃあ響きだけのネーミングか! |
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初対面同士のはずなのに、すっかり盛り上がっているJakeと政金さん。しかも英語で話しているなんて、ちょっと信じられないですよね?でも、これにはちゃんとカラクリが。 「レベルの違う人達が集まるわけだから、みんなが会話に参加しやすい話題を振るように心がけているよ。例えば、J-POPとかだったら、僕が知らないことの方が多いから、『教えてよ』って感じで振ってみたり。そうすると、話さざるを得ないでしょ?」 そう教えてくれたJakeは、同じテーブルの人が会話に参加できているか、さり気なく、でも確かに気にしながら、場の雰囲気を盛り上げてくれました。政金さんも「Jakeの雰囲気に乗せられて、すぐ打ち解けられたし、もっと話したいと思いました!」と、伝える楽しさや伝わった時の嬉しさを実感できたみたい! |
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「伝わった!」という実感が、「もっと伝えたい!」に変わって、時間も忘れて話していた政金さん。 「何だか家っぽいんですよね。友達の家でお茶を飲みながら話してる感じで、英会話スクールの緊張させる感じがなくて。また、自分から伝えたいと思って、心を開いて話してみて、それが通じた時が嬉しくて・・・だから、気付いたら話してたんです!」 Jakeや他の外国人スタッフも本当にフレンドリーで、LeafCupは何だかサークルみたいと言う方も多いそう。実際に、月に数回のイベント開催や部活動などもあるので、勉強というより、遊びに近い感覚の中で英語を使える機会がたくさんあります! 「近場で国際交流」できる英会話喫茶スタイルなら、せっかくの英語もサビつかせずに済むかも。これなら、楽しみながらスキルアップにもなりますよね♪ |
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